ハーブティーの味を考える

【更新日】 2017/10/7

しっとりした朝ですね。 最近肌寒いからか、ハーブティーのオーダーが増えてきました。 ハーブティーの味って、名前を言われてもそんなにピンとくるもんじゃないですよね。飲みなれていてもうまく言い表せない味が沢山ありますし。 でも、「比較的飲みやすい」などと言われても、「何と比較して?」「あなたの飲みやすいってどの辺?」となりますよね。 というわけで、よくある分類表…チャートのようなものを作ろうかなと思っているのですが、軸を何にするかすら決まらずに数日経ちました(笑) 暫定的に ・味が濃い→→薄い ・香りが強い→→弱い で行ってみるとしましょう。 例えばハイビスカス、ペパーミント、ネトル、マルベリーなどは味が強いとして、エルダーフラワーは…真ん中?で良いのかな。 カモミールは濃い寄りの真ん中…ってどこ?(笑) リンデンは味弱いよな…レモングラスはどの辺? と言った感じで、全然進まない。規準がないからでしょうか…。(今持っているハーブ同士の相対評価になってしまう) しかもこれだと、どういう味や香りが という個性の部分が表現できないのです。 (苦)(酸)とか書いちゃおうかな。うーん、ミントって()何? もしくはベン図にして <フルーティー><香りが強い> などの被っている部分を表現する… うーむ、だいぶ混乱してきましたね。私が(笑) あくまでも私の感覚で、私が説明しやすいように作ってみますかね。 現在はできる限り口頭で説明を試みますので、気になることは何でもとりあえず聞いてみてくださいね。
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